表現する仕事

表現する仕事

理解してほしいことを表現する

感情を表現する

デザインを表現する

経営を表現する

我々だけでなく、これからの時代、人それぞれ理解の仕方、立場の違い、能力の差などによって、相手への伝わり方が変わってきます。

時折耳にするのが、「伝えたはずなんだけど」とか「それやったんだけど」っていうことで相手に怒りを覚えるときがあります。

行政のやる事業は、とても魅力的なことでもお硬い文章や地味なデザインで、非常に残念に思うことがよくあります。しょうがないです、そういうやり方を学ぶ機会があるわけでもないし、継続性を考えると変えるということは大変なことです。まずは、最低でも漏れなく、抜かりなく伝えたことにすることが大前提なので。(でもちょっとはデザインの勉強したほうが良いんちゃうって思いますがw)

でも、実際は相手に「伝わってない」し、「わかってない」ときがよくあります。補助金とかについては特に。

それをうまく表現してあげること。
この先も、そしてこの先残っていくだろう仕事も、相手に「伝わる」「わかる」表現すること。

心に留めて。


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Posted by 下諏訪商工会議所・ITコーディネータの森川. at 2019年06月06日08:07

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